「ハート・ロッカー」のレビュー イラク・バグダッドで爆弾処理を専門に行っている中隊の一部始終を中心に描く戦争映画。リゾカジ

とにかく圧倒されっぱなしの2時間あまり。メルライン リプロスキン 比較

目を背けたい描写もあるのに目を離せない。

死と狂気に満ち満ちたバグダッドでの日々。

遠隔操作やテロリストの砲撃を警戒しながらの爆弾処理。

最初から最後まで緊張し続けであります。

でも、時折優しさや人間らしさを見せるところも忘れません。

戦争を主題にした映画は数々あり、名作の誉れ高い作品も多くありますが、この映画もその名作の一つとなるでしょう。

劇中のワンシーンを後から何度も思い出したり、テレビ放映されるようなことがあったらきっと手を止めて最後まで観てしまう類の映画になりますね。

基本的には手持ちカメラによるドキュメンタリーっぽい映像。

それに加えてたまに固定カメラ、ごく稀にハイスピードカメラも利用しながら、戦場の臨場感を画面上に再現しています。

で、驚くのは、男臭いこの映画の監督が女性だということ。

どんだけ男前なんだビグロー監督。